【 大泉学園駅石神井台と富士見台駅上鷺宮の佐々木ピアノ教室】ー 音感をつけるために ー



音感を身につけるために、

レッスンではできるだけ

ピアノの音に合わせて歌ったり、

ピアノの音を聴いたりする時間を

取るようにしています。


今まで聞いたことがない、

新しい曲に進むときに、

曲の雰囲気を掴むために歌うことも

もちろんですが、

小さいお子さんには特に、

知っている曲をドレミで歌うことも

音感をつけるための 

大切な要素だと思っています。


知らない曲をドレミで歌っても、

忘れるのが早いですが、

童謡や、聞いたことがある馴染みのあるメロディーだったら、

そのメロディーにレッスンで

ドレミをつけて歌っておけば、

ドレミ音名で、そのメロディーを

覚えやすいので 、

自然と音の高さ= 音程 と 、

ドレミ音名を一致させて覚えやすいと思うのです。


そうしていくうちに、

自然と音の高さ=音程がわかるようになり

音感がつくのです。


また、メロディーだけではなく

和音の種類を聞き取ったり

リズムを聞き取ったりすることも

大切だと思います。


もちろん音感を伸ばすために、

できることはこれだけではありませんが、

音感がつくとピアノにも良い影響があるので 、音感メニューはずっと続けていきたいです。