ドイツの大作曲家 ブラームスと
ロベルト シューマン 。
そして その妻で、
大ピアニスト だった
クララ シューマン。
この3人による書簡が本になっていて
3人の関係を知る上で
興味深いです。
書簡の大半は
ブラームスとクララシューマンによるもので
ブラームスの
クララシューマンに対する敬愛と、
青年ブラームスの才能を認め、
引き立ててくれた
ロベルトシューマンに対する
敬意の狭間で、思い悩む葛藤。
そして
ブラームスの愛情と友情を
クララシューマンはどのように
受け止めていたのか…
興味深い一冊です✨📖